次世代育成

第2回「女子高校生のためのSophia実験教室」

 プロジェクトの一環である次世代育成支援として、2010年度実施に引き続き、女子高校生を対象に本学の理工学部教員及び学生による理科実験教室を開催いたします。この実験教室を通じて、実験の楽しさを知っていただくとともに、本学理工学部の紹介や研究者との交流から理系の道をイメージしやすくなることを期待し、次世代育成に貢献することを目指しています。
 大学で行っている実験を一日体験してみませんか?

主催:
上智大学女性研究者支援事務局
共催:
上智大学入学センター・課程センター・学院改革推進室
日時:
2011年7月30日(土)
【午前の部】10:00~12:00(受付 9:30~)
【午後の部】13:30~15:30(受付13:00~)
※午前と午後は同一内容です。申込みの際に、午前/午後のどちらかを選択し、お申込みください。申込み状況により、調整もしくはご参加できない場合がありますのでご了承ください。
場所:
上智大学四ツ谷キャンパス 3号館1階3-123教室(集合)
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
対象:
理系に興味・関心のある女子高校生 50名程度(各回25名前後)
申込方法:
参加費は無料です。各学校の担当の先生を通して、上智大学女性研究者支援事務局までお申込みください。
【必要事項】
・参加希望者の氏名・学年
・希望する回(午前/午後のどちらかを選択)
※どちらの回でも参加可能な場合は、第一希望の回及びどちらでも参加可能であることをご連絡ください。
申込期限:
2011年7月22日(金)申し込み順(定員になり次第、申込み締切り)
実施内容:
下記の4つのテーマの実験を実施します。
会場にはテーマごとにブースを設置し、各ブースで研究者と一緒に1回あたり15分程度の実験を行っていただき、すべての実験ブースを回っていただく予定です。また、理工学部のことや大学生活等について直接本学学生に質問できるブースも設けます。

(1) 3Dで生命の不思議を体験しよう

担当:近藤 次郎先生(物質生命理工学科)
最近流行っている3D映画を見るためには特殊なメガネが必要ですが、メガネを必要としない「裸眼立体視」という方法もあります。この方法を使えば、自分でデジカメやケータイで写真を撮って3Dで鑑賞することができます。平面のものが立体に見える原理、2種類の裸眼立体視の方法(平行法・交差法)、立体写真の作り方などを紹介します。そして、この方法を使ってわれわれの研究室で明らかにしたDNAや抗生物質の立体構造を鑑賞してもらいます。

(2) 色の変化をみてみよう-呈色反応と振動反応―

担当:橋本 剛先生(物質生命理工学科)
化学の「化」は変化の「化」です。化学反応による変化の確認には様々な装置や手法が用いられますが、最も簡便かつ鋭敏なもののひとつが「色の変化」です。今回は、ヨウ素-でんぷん反応を用いたビタミンCの検出試験(呈色反応)と、複数の反応が循環しながら進行することで色が変わり続ける現象(振動反応)を体験していただきます。

(3) コンピュータはもっと楽しくもっと便利に~Computer Human Interactionの世界~

担当:矢入 郁子先生(情報理工学科)
タッチパネルを通した「人とコンピュータとのやりとり=Computer Human Interaction」に注目して、「目が不自由な人が、目が不自由でない人たちとも一緒にタッチパネルの機器を楽しく使うことができる」、そんな技術の開発を目指しています。今回は、アイマスクを付けて、神経衰弱、図形当て、地図のなかのアイコン探しなどをしてみませんか。一緒に未来のもっと楽しい、もっと便利なコンピュータについて考えてみましょう。

(4) 虹を作ろう

担当:黒江 晴彦先生(機能創造理工学科)
様々な色の光を組み合わせると、太陽の光のような、白い光になることはよく知られています。太陽の光が空気中の水滴により分解されたものが虹であることも皆さんご存知かと思います。
今回の実験では、人工的な虹を作り出すための簡易型の分光器を使って、身近な光を分光しようと思います。身近な白い光はいったいどんな色に分かれるでしょうか?

その他:
当日、白衣と保護メガネの貸出あり
参加者の保険加入あり

お問い合わせ・お申し込み:
上智大学女性研究者支援事務局
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1(10号館10-315室)
Tel/Fax: 03-3238-4052 E-mail: wrsswg@sophia.ac.jp

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