グローバル・メンター制度について
グローバル・メンター相談会
2016年度第2回「グローバル・メンター講演会」
「グローバル・メンター制度」は、海外で活躍する研究者もしくは本校が招聘している海外の研究者をメンターとし、授業や共同研究の他、講演等の実践活動を通じて女性研究者および若手研究者、大学院生にアドバイスや学術指導、また個人レベルの相談ができる制度です。
これらのグローバルな取り組みが評価され、本学は2014年「スーパーグローバル大学創設支援事業(グローバル化牽引型)に採択されました。
本学理工学研究科の石田真子さんが長年メンターとして指導を受けてきたニューヨーク州立大学のサムエル教授が石田さんの博士論文審査のためにこの冬来日されました。この機会を捉えて、全学を対象にグローバル・メンター講演会および相談会を開催しました。講演会には20名、相談会には5名が参加しました。卓越した知見や経験をわかりやすい英語で伝えられる博士の講演に参加者は熱心に聴き入り、講演後は複数人が個別に相談するなど、今後の新たなメンター・メンティー関係へと繋げることができました。
日時 | 2016年12月12日(月) 詳細はこちら |
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場所 | 10号館301会議室 |
対象 | 全学部・研究科 ※男女問わず |
メンター | Dr. Arthur G. Samuel |
講演タイトル | “When Listeners Use Lexical Context To Recalibrate Their Phonetic Categories” |