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グローバル・メンターとなっている外国の女性研究者や他機関の研究者を交え、女性研究者の置かれている現在の状況や問題点について意見交換を行い、どのような方策が女性研究者の助けになるのかを考えます。
女性研究者ロールモデリング国際シンポジウム
世界に並び立つ女性研究者たち-事業成果報告を踏まえて-
- 2011年度 (PDF:368KB)
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【日時】2012年3月1日(木)13:00~17:00
【場所】上智大学四谷キャンパス2号館17階 国際会議場
参加を希望される場合は、事前登録にご協力ください。
>>事前登録にご協力ください。
多くの方のご参加をお待ちしております。 -
Ⅰ部:講演 ※同時通訳あり
【講演者】
「科学技術・学術分野の男女共同参画の推進のために」
板東 久美子氏(文部科学省 高等教育局長)
"NSF ADVANCE Program: Results to Date and Future Challenges"
アン・エミッグ氏(米国国立科学財団 東京事務所長)
"Introduction of Chinese Female Chemists"
童 愛軍氏(清華大学 教授) -
Ⅱ部:上智大学「グローバル社会に対応する女性研究者支援」事業成果報告
【事業報告】
プロジェクト実施責任者 ユー・アンジェラ(上智大学学術交流担当副学長・男女共同参画推進室長) -
【パネルディスカッション】外部評価結果
パネリスト/
遠山 嘉一氏(東京大学工学キャリア支援オフィスシニアアドバイザー)
有賀 早苗氏(北海道大学副理事・女性研究者支援室長)
二宮 くみ子氏(味の素株式会社 理事)
坂東 昌子氏(NPO法人知的人材ネットワークあいんしゅたいん理事長・元日本物理学会長) -
【総評】
プロジェクト推進代表者 早下 隆士(理工学研究科委員長・理工学部長)
女性研究者ロールモデリング国際シンポジウム
「グローバルメンターに学ぶ女性研究者キャリア」
- 2010年度 (PDF:1.46MB)
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【日時】2011年3月9日(水) 14:00~17:10
【場所】上智大学 2号館17階 国際会議場 -
【講演】 ※同時通訳付き
My research career as a Principal Investigator (PI) for 20 years in the US and 10 years in Japan: A comparison of the situations for female scientists
Yoko Fujita-Yamaguchi
(Professor, Department of Applied Biochemistry, Tokai University School of Engineering) -
Careers for women in science: challenges and resources in the Netherlands and the UK
Pauline Schaap
(Professor, Division of Cell and Developmental Biology, College of Life Sciences, University of Dundee, UK) -
A happy woman scientist
Teresa Suarez
(Group leader, CIB Dicty Lab Madrid, Spain)