多様な他者を理解するための第3回勉強会「脳性麻痺を持つ当事者と考える共生社会のあり方」が開催されます。
- 日時:
- 2022年9月12日(月)20:30~22:00
オンライン開催です。
Google フォームで参加申し込みをするとZoom情報等が自動送信されます。
https://forms.gle/3FF6U6ySMUAaG4Fg8
今回は相模原障害者施設殺傷事件から共生社会について考えます。
障がい当事者である新井さんは相模原事件を受けて色々と思うことがあるという。障害福祉関係者を含む様々なゲストの思いに耳を傾け、これからの共生社会に向けて私たちができることを一緒に考えましょう。
- 対象:
- テーマに興味のある方であれば、どなたでも参加できます。
当日の流れ:動画を見てやまゆり園事件を振り返り、障がい当事者、その家族、障がい者福祉関係者など立場の異なる人たちと意見交換をしながら、それぞれが共生社会について考えるイベントです。
メインゲストプロフィール
新井 丈晴(あらい たけはる)
共生社会のあり方を考える団体ユニバーサル・ピア代表
脳性麻痺を持つ当事者として健常者と共に生きる社会をつくるために、自分の経験を通して感じたこと考えたことを提案している。
- 主 催:
- 上智大学フューチャーセンタープロジェクト
- 代 表:
- 川西諭(上智大学経済学部経済学科教員)
- Office:
- 〒102-8554 千代田区紀尾井町7-1上智大学2号館11階1128研究室
- E-mail:
- sophia.future.session@gmail.com