研究支援員制度
上智学院では、2012年度より、本学研究者が出産・育児・介護等を理由に研究を断念することなく、ワーク・ライフ・バランスを保ちながらキャリア形成を継続し、公平な競争に参加できるよう本制度を運用しています。男性研究者へも制度が浸透し、性別や研究分野の隔たりもなく全学的に利用されています。また、本制度を利用する教員が研究支援員のロールモデルやメンターとしての役割りも担っており、研究支援員の育成といった波及効果も出ています。
2023年度研究支援制度 利用状況
所属 | 男性 | 女性 | 合計 |
---|---|---|---|
神学部 | 0 | 0 | 0 |
文学部 | 0 | 0 | 0 |
総合人間科学部 | 2 | 7 | 9 |
法学部 | 0 | 0 | 0 |
経済学部 | 0 | 0 | 0 |
外国語学部 | 0 | 0 | 0 |
総合グローバル学部 | 0 | 1 | 1 |
国際教養学部 | 2 | 2 | 4 |
理工学部 | 3 | 3 | 6 |
合計 | 7 | 13 | 20 |
- 2024年度上智学院研究支援員制度のご案内(2024.01.19)
- 2023年度上智学院研究支援員制度についてのご案内(2023.01.24)
- 2022年度上智学院研究支援員制度についてのご案内(2022.01.27)
- 2021年度上智学院研究支援員制度についてのご案内(2021.01.26)
- 2020年度上智学院研究支援員制度についてのご案内(2020.01.15)
- 2019年度上智学院研究支援員制度についてのご案内(2019.01.15)
- 上智学院 研究支援員制度の2018年度追加募集についてのご案内(2018.09.04)
- 2018年度上智学院研究支援員制度についてのご案内(2018.01.15)