研究支援員制度

上智学院 研究支援員制度の2017年度追加募集について(ご案内)

 2012年度より、上智学院ダイバーシティ推進の一環として、研究支援員制度の運用をしております。2017年度の追加募集を下記のとおり行いますので、ご案内申し上げます。

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1.制度の目的

 本制度は、上智学院ダイバーシティ推進における基本理念・方針に則った取組みである。

 出産・育児・介護等のライフイベントは研究者の研究活動に大きな変化をもたらすため、それらが研究の中断や研究時間確保の難しさに直結し、研究成果の蓄積に負の影響を与えることも少なくないのが現状である。上智学院では、このような状況を改善するための施策の一つとして、本学研究者が出産・育児・介護を理由に研究を断念することなくキャリア形成を継続し、公正な競争に参加できるよう「研究支援員」を配置する。 尚、原則として研究に対する支援とするが、教育活動も支援の対象に含むものとする。

 また、雇用される「研究支援員」には、身近なロールモデルとの交流の機会を提供し、OJT(On-the-Job Training)及び啓発を行う。

2.支援対象者

上智学院専任教員及び特別研究員(PD)(PJPDを除く)のうち、妊娠中の者。

  • 産前休暇中の者は原則として除く。

②上智学院専任教員及び特別研究員(PD)(PJPDを除く)のうち、小学校3年生以下の子供を養育する者。

  • 原則として配偶者がフルタイムで勤務している者もしくは一人親家庭。
  • ただしフルタイムで勤務していない場合であっても、介護、子供の人数、家族の健康状況など、特別な事情がある場合は個別に判断する。

③上智学院専任教員及び特別研究員(PD)(PJPDを除く)のうち、介護認定(要支援を含む)を受けている父母その他親族を介護している者。

  • 介護休暇・介護休業その他休職中の者を除く。
  • 原則として配偶者がフルタイムで勤務している者もしくは一人親家庭、単身者。
  • ただしフルタイムで勤務していない場合であっても、介護、子供の人数、家族の健康状況など、特別な事情がある場合は個別に判断する。

3.研究支援員

①研究支援員は、原則として支援対象者と同一専攻の者のうち、博士前期課程・後期課程在学中の学生、もしくはそれと同等の能力を有する社会人とする。

②研究支援員の業務は下記の範囲とする。

  1. (1)支援対象者の研究補助および研究活動にかかる諸業務
  2. (2)支援対象者の授業運営及び教育活動にかかる諸業務(TAの業務及び学部の試験監督を除く。TAの配置等、育児期間における勤務体制への配慮は、学務担当副学長と連携して調整する。)
  3. (3)学部及び研究科における研究補助および研究活動にかかる諸業務

4.研究支援員の給与

 研究支援員は、時給1,350円を上限とし、交通費は実費として1日あたり上限1,000円とする。

5.研究支援員の勤務時間

 支援対象者1名につき週6時間として週2日までとする。
 年間20週を越えないものとする。 勤務場所は、原則業務管理者(本学の教職員)が勤務管理できる学内施設に限り、9:00~17:00の間とする。それ以外の勤務時間については特別な事情がある場合は個別に相談に応じる。ただし、22時以降の深夜時間帯の勤務は認めない。

6.雇用期間

 研究支援員の雇用期間は2017年10月1日から2018年3月31日までとする。但し、年度途中に研究支援員の配置を希望する事由が発生した場合は、随時相談に応じる。

7.選考基準

 応募者の中から、次の条件を勘案して選考する。

①研究時間が十分に確保できない状況にあり、研究支援の必要性や重要性が高く、支援による効果が見込まれる者。

②研究支援員配置に関する計画及び効果が明確な者

 ダイバーシティ推進委員会委員長、ダイバーシティ推進室長、及びダイバーシティ推進委員会の委員数名にて行う。

8.申請方法

 研究支援員の配置を希望する者は、別紙1「研究支援員配置申出書」【Word(42KB)PDF(92KB)】、別紙2「研究支援員配置申請書」【Word(37KB)PDF(91KB)】をダイバーシティ推進室に提出する。

 尚、研究支援員を学生とする場合は、別紙3「研究支援員配置に関する指導教員(専攻主任)許可書」【Word(39KB)PDF(99KB)】を添付すること。

9.被支援者の義務

①「被支援者」は、毎月「研究支援員」の勤務時間等記録簿に必要事項を記入の上、月末の締め切り期日を厳守し、ダイバーシティ推進室へ提出する。

②期間終了後に別紙4「研究支援員配置に関する成果報告書」【Word(33KB)PDF(73KB)】をダイバーシティ推進室に提出する。

報告書の記載内容

  • 研究支援員配置による時間の使い方の変化、研究業績の増加、心理的メリット
  • 研究支援員に対する効果(「研究支援員」のキャリア形成に配慮し、ロールモデルやメンターとして啓発に努めた結果)

10.その他

①年度途中で研究支援員配置を希望する事由が生じた場合は、随時申請を受け付ける。
採否基準は次のとおり。

  1. (1)当該年度の選考基準の範囲内ならば、極力採用する方向で検討する。
  2. (2)選考基準の範囲外の場合は、公平性を考慮し不可とする。

②今回の追加募集にあたり募集・選考のスケジュール(予定)は次の通りといたしますので、ご了承願います。

2017年 9月14日(木)16時30分 募集受付締切り
9月19日(火) 選考結果通知
9月25日(月) 雇用申請書提出締切り
10月2日(月) 研究支援員勤務開始
問い合わせ先:
上智学院 ダイバーシティ推進室 10号館3F315
内線:4052  E-mail:wrsswg@sophia.ac.jp
HP:http://danjokyodo-sophia.jp/index.html

以上